5章 レイアウトを作成する
nav要素
HTMLの要素の一つ(header,secionなど)
ナビゲーションの略
ブログ、メニュー、問い合わせなどの機能を書く時に使用
パーシャルについて
パーシャルとは:HTML上でDRYに従い、複数のコードを一つにまとめるもの
<%= render 'layouts/shim' %>
この行では、app/views/layouts/_shim.html.erb
というファイルを探してその内容を評価し、結果をビューに挿入しています。
( <%= render 'layouts/header' %>
ならlayout/_header.html.erbを呼び出す。)
アセットパイプライン
Railsの機能で、CSS,JavaScriptなどの静的コンテンツを管理する機能
・アセットディレクトリ:assetディレクトリの中にいれておくもの
・マニフェストファイル:application.cssの中のrequireが優秀
・プリプロセッサエンジン:scss,erbなどを判断し、適切に実行するもの
の3つからなる。
SCSSの機能と特徴
ネスト:{}内で、.h1{} や &:hover{}とまとめて記載が出来る
変数:#777という色を$light-gray: #777;と定義出来る
URLの書き方1
_path 短縮系 '/'
_url 完全系 'http://www.example.com/'
の2種類の書き方が存在。
基本的には_path
書式を使い、リダイレクト(redirect_to)の場合のみ_url
書式を使うようにします
リダイレクトの時は完全体が求められるため。
URLの書き方2
get '/contact', to: 'static_pages#contact'
get '/contact' => 'static_pages#contact'
上記の書き方は同じ。
※routes.rbに生きてるroot って何?(GET POSTとかではなく)
root
rootを用いたものは、一番最初に表示されるページのルーティングの書き方
root 'controller_name#action_name'
上のコードの場合、コントローラ名はapplication
であり、アクション名は hello
です。
名前付きルートの定義
get '/about', to: 'static_pages#about'
上のように定義したら、
<%= link_to "About", about_path %>
上記のabout_pathとして使えるようになるの納得いかない。
↓
そういうもんらしい。
「config/routes.rb」で設定しているルーティングの名前に「_path」をつけたものをリンク先として指定します。
https://techacademy.jp/magazine/7286